前回、上京に必要なお金を細かく計算してみたところ、100万円~120万円は必要なことを紹介しました。
また実際に当サイトを通じてアンケートを取ってみても、上京の平均費用は89万円、その上京費用を貯めるために平均1年7カ月かかっている事も紹介しました。
でも正直、「今すぐ勢いに任せて上京したい!」という方も多いはず!
そこで今回、
- 貯金がほとんど全くなくても
- 東京でお仕事が決まってなくても
- いますぐ東京に上京できる
そんな大評判の上京支援サービスを3つご紹介します。
東京への上京をサポートしてくれるサービスは、基本的に寮完備で求人付き!
上京先でも家賃が無料や家賃補助があったりして、家賃の高い東京でも初期費用が0円から数万円で済むので、いま貯金がなくてもまったく心配いりません。
また上京支援サービスは就職や転職と同時に寮も決めるので、「東京に一時的に滞在して…」と、無駄なお金を使わなくていいメリットもあります。
(初めに紹介する2つの東京への上京支援サービスは18歳以上が対象、3つ目が16歳以上が対象になっています)
見出し
上京費用も負担!東京で家賃無料のワンルームで暮らしたいなら:工場ワークス
工場ワークスは全国に寮完備の求人を数千件持っている求人サイトで、他の住み込み会社とは違い東京にも寮完備の求人を多数持っています。
もちろん上京支援制度も充実していて、求人によっては
- 東京への引っ越し代は会社持ち(上京費用を負担してくれる)
- 家賃無料、光熱費無料、敷金・礼金なし、保証人不要、家具・家電完備(テレビ、冷蔵庫、電子レンジ、エアコンなど)、ワンルーム風呂・トイレ別、インターネット完備
- 寮はカップル・家族も可
- 求人の3つに1つが、月給20万円以上(=年収400万円以上を狙える求人もある)
- 食費補助
- 交通費支給
- 社会保険完備
- 有給休暇制度あり
- 学歴・職歴・18歳以上なら年齢不問
- お給料の日払いが可能
- 車の持ち込みOK
- LINEで派遣登録をすると、面接のときに履歴書が要らない
こんな特徴があります。
ちなみに東京での一人暮らしの生活費は、平均すると以下の通りになるのですが…
東京都内 | |
家賃 (1R~1K) | 約6万円~12万円 |
食費 | 約2万5,000円~3万円 |
光熱費 | 約5,000円~1万円 |
通信費 | 約6,000円~1万円 |
交際費 | 約1万2,000円~2万円 |
衣類・美容費 | 約1万5,000円 |
趣味・娯楽費 | 約1万円~2万円 |
日用品・消耗品 | 約3,000円~6,000円 |
合計 | 約13万6000円~23万1000円 |
上の表から絶対に必要な食費・通信費・消耗品だけ計算すると、3万5千円ほど。
家賃・光熱費は無料ですし、求人の1/3は月収20万円以上なので、毎月少なくとも10万円は交際費や趣味に使える計算になります。
毎月10万円自由に使えるなら、東京でもそこそこ遊び倒せますよね。
もちろん節約して、毎月10万円貯金、年間150万円の貯金を目指すのもアリだと思います。
(ちなみに私の友達でも、年間150万円貯めて自分で広い家を借りなおした人もいました)
ちなみに上京先の派遣寮・正社員寮のイメージはこんな感じ↓
※取り扱い企業の日研トータルソーシングの公式サイトより引用
いま貯金が全くなくても、
- いますぐにでも上京できて
- 年収300万円以上のお仕事に就けて
- 家具・家電完備、風呂・トイレ別、インターネット完備のワンルームアパートに住める
工場ワークス、ぜひ申し込んでみてください。
↓
ちなみに当サイトで、上京して住み込みをしている方にもアンケートを取ってみました。
※枠内をスクロールすると読めます↓
お金はいくら用意して上京したか
3万ほど
何系のお仕事をしているか
製造業
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
寮と会社は歩いて3分ほどの距離にあるため、通勤がとても楽です。
また、寮費が光熱費等を含め3000円という所が魅力的です。寮内の設備は、お風呂、トイレ、キッチン、洗濯場が共同になっていて、家電等も貸し出していたりするので揃えるものも少なく、出費を抑えられます。
また、個別に6畳の部屋がありクローゼットと、エアコンがついています。
部屋自体も新品同様の綺麗さでとても住みやすくなっています。決まりさえ守れば安く、楽に住めると思うし、会社の人との交流も深められていいところだと思います。
会社との距離が近いため、寝坊してしまった時等はギリギリでも間に合うし、この距離の近さに何回か助けられました。
また、荷物の発送等も管理人に言うとやってくれるので、快適に過ごせています。
お金はいくら用意して上京したか
50万円
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
仕事を決めてから住居を決める場合、状況によっては審査が厳しくなかなか入居できなかったりしました。
その為まずは上京する、現地で仕事をすると言う意味で寮付き派遣は一番良い手段でした。
全ての手配は派遣元が行ってくれる為、ほぼこちらはやることがなく、引っ越し作業や転入などの手続きなどを済ませば良いだけでした。
テレビや冷蔵庫、洗濯機も常備されている為大型家電を買い足す必要もありません。
布団も支給されていた為、入居時に荷物を少なく済ませることができました。
ある程度職場から近い位置を探してくれる為、交通も特に不便などがありません。
また、家財トラブルなどがあった場合は派遣元へ連絡するという指示であった為、保守関係もこちらの手配が殆どなく助かっています。
何系のお仕事をしているか
自動車工場の製造作業
そのお仕事を選んだ理由
今の仕事を選んだ理由は普通の仕事よりも時給が良く稼げるからです
他に住み込みの寮もある為家賃や光熱費も抑えられる事で決めました
仕事の利便性や手当て等も充実しておりたまに特別手当等の臨時収入も見込めてとても良い条件です
帰任旅費も全て会社が負担してくれて働く事が決まると就業手当も頂ける好条件でした
私は北海道に住んでいたのでとても旅費がかからないのはとても助かり引越し費用等も出して頂けました
不安はありましたが好条件で選ばせて頂きました
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
実際に状況した当初は仕事の事や人付き合い等上手く行くかとても不安な毎日でした
しかし時間が経つに連れて慣れて来た事により生活もストレスなく過ごせるようになりました
寮費や光熱費がかからないので無駄な出費は沢山ありますがとても不安なく生活が出来ます
急な出費があってお金がない時は食事も給料払いの為そこは助けられた事がしばしばありました
住み込みですと部屋の掃除はしないと行けないですが共用部分は掃除して頂けるのでそういった点でもとても助かるかと思います
普通に生活していたら1番困るのが光熱費ですかね
でも全て会社が出してくださるので電気代今月きついかなとか気にしないで生活出来るのは今の仕事でとても良かった点です
何系のお仕事をしているか
食品工場製造
そのお仕事を選んだ理由
当時通っていた高校にきていた求人の中でも専門の資格なしでも受けれる職種の中で一番お給料がよかったからです。
また、バイトで接客業を経験し自分には接客業は向いてないと感じていた時期だったのであまり人と関わらない製造の仕事というのも魅力のひとつでした。
県外の工場での勤務でしたが、寮が完備されており親元を離れてでの就職でしたが両親も安心だと言っていました。
今までの卒業された先輩方も就職されていて、先生方からの後押しもあり就職を希望しました。
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
住み込みで助かったという点では、寮だったので寮母さんがおり、寝坊で会社と連絡が取れない社員の部屋に寮母さんが直接起こしにきてくれたりするのは社員だけではなく会社としても助かっていたと思います。
寮から会社までは徒歩20分程度と多少距離はありましたが、通勤の人と比べるとだいぶ負担は軽かったと思います。
3交代制で夜勤もあったので当時若い女の子だった自分ですが、会社と寮が近かったので安心感があったのは覚えています。
寮費も安く、光熱費も寮に住んでいる人全員で負担だったので一人あたりの金額はとても安かったです。
おかげでだいぶ貯金がスムーズに貯まり、食費や交際費に回す余裕がありました。
住み込み(寮)でなければ家賃も生活費も相当な額になっていたと思います。
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
まず私は地方に住んでいたので住み込み以外の仕事をする場合は仕事を探して、家を探してと色々と面倒な作業があります。
私の場合は先に住む場所を決めようと思ったのですが、大体アパートなどを借りる場合は仕事が決まっていないと契約できない場合がある様なので仕事から探しました、
想像がつく様に東京の求人はものすごい数の求人があります。しかも職種も沢山あります。
そこで色々と悩んでしまったの住む場所も仕事も決まっている住み込みの求人を応募しました。
住み込みで一番助かったと思うのは、住む場所が用意されているという事が一番大きいと私は思いました。
アパートなどを借りる場合は家具などを揃えなくてはいけないと言う金銭面的にも労力も必要なことをしなくてはいけません。
それが住み込みの場合は無いのです。
それと仕事や求人によると思いますが、寮費が無料だったりする所もあったりします。
ですので家賃分を貯金できると言うのが住み込みで良かったと思いました。
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
最初に住み込みの上京を考えたときに一番不安だったことは、余計な出費が掛かって手取りが実際はどこまで減るのかということでした。
特に私はアルコールが好きなので、仕事終わりのビールや会社の付き合いとかで、元々約束されていた月30万が、実際にはどれくらいまで減るんだろうと考えたときに半分以下になりそうで、仕事のキツさの想像も踏まえた上で、とても悩んだものです。
いずれにせよ、離島の給料に比べると良い方ではあったので、最終的には行くことを決意しましたが、実際は住み込みの恩恵が非常に大きく、余計な出費が全くかかりませんでした。
仕事終わりに仲間と居酒屋にも行っていましたが、先輩が奢ってくれたりもして大して出費が増えることはありませんでしたし、本当に住み込みはとても助かりました。
あと、仲のいい友達が増えたのも良かったです。
何系のお仕事をしているか
理容師
そのお仕事を選んだ理由
高校は進学校だったものの成績と学費の部分で進学は断念し、就職コースとなりました。
でもその時は将来の仕事など自分ではまったくイメージがわくことがなかったので親や先生に相談しました。
高校には進学先の推薦などはたくさんありましたが就職の求人はそんなにありません。
就職で求人があったのが警察、服屋、工場、住み込みの旅館や理容師見習いなどでした。
先生や親が言うには自分の性格的に理容師が向いているのではということでした。
ぜんぜんピンとこなかったのですが家から一度出てみたかったというのもあり美容関係には興味があったので思い切って飛び込んでみました。
毎月の収入(手取り)と出費、貯金できる額など
収入は手取り135000円
家賃、光熱費、朝食費を合わせて3万円
その他食費は3万円、雑費はかかるときで5000円程度、医療費もかかれば高くて5000円程度、通信費は5000円程度
洋服をだいたい2万円ほど買っていました。
残りは4万円くらいでこのうち3万円は仕送り、1万円が貯金となります。
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
実家から出るとまず負担が大きいのが家賃と交通費と聞いていました。
特に東京は地方と比べて家賃が高いということでしたのでその点は助かりました。
理容師という職業での就職だったのでまだまだ新卒で社会のことも、もちろん技術のことも分からないプロではない自分が生活するのはほぼ難しいことです。
まだまだ素人で雑用しかできない段階でもお給料がいただけるのはありがたいことです。
そんな自分でも稼げる給料の額で住める場所となれば、東京の場合かなり古くて汚いイメージですが、住み込みでしたので安心です。
しかも当番で家事を行うため掃除などのメンテナンスは行き届いています。
同じところに住んでいた同僚や先輩も地方出身者であるから、話もはずみ東京で生活するうえでの知恵や情報もたくさんもらえたと思っています。
いきなり就職で上京となると仕事の場所以外での困ったことも出てくるのではないでしょうか。
その点自分は恵まれていたと思います。
何系のお仕事をしているか
2年間 派遣で某車会社の部品製造の仕事をしておりました。
そのお仕事を選んだ理由
一番は給料の面です。派遣と聞くと一般的に将来性がないとか給料が安いとかと言うイメージですが、最近の派遣の仕事は少し違います。
それは大手のクルマ会社だと、派遣から社員になれる確率が高いのと、毎月の給料が正社員より高いのですが、その分ボーナスがないと言うわけではなく、僕が働いていたところや一般的に3ヶ月単位で期間満了金と言うものがもらえて、長くいればいる分その満了金がたかくなります。
また寮があるということで、設備が多く整っており、すぐに住めるということにも魅力を惹かれました。
以上説明した部分においての理由でこの仕事を選びました。
毎月の収入(手取り)と出費、貯金できる額など
毎月の収入約30万円前後
寮で、光熱費は使った代金の税金分のみ •食費 朝昼のみで約2万円(会社から食事補助があり15000円支給 実質5000円)
•携帯代1万円 •Wi-Fi料金3000円 •娯楽代 6万円
•貯金できる金額、約20万円
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
私の寮は、なにも準備していかなくてもほとんどの設備が揃っていました。
最初からあった設備は、テレビ、エアコン、テーブル、ベッドと布団 冷蔵庫があり、着替えと必要なものだけをスーツケースに詰めていけば、その日からすぐに住むことができました。
必要なもの(トイレットペーパー、ティッシュ、洗剤、清掃用品等)は近くのお店で、買うことができて、一人暮らしは最初揃えるものが多すぎて大変だと言うことがなく、すぐに生活を始めることができました。
またお風呂は共同なのですが、清掃などは清掃員の方が掃除をしてくださったので、あまり苦労はしませんでした。
このような点から、住み込みの場合は最初から整っている設備が多く、スーツケース一個、もっと言えば、リュックサック一個で充実な生活ができるところが、住み込みの仕事の強みだと私はおもいます。
何系のお仕事をしているか
ホテルマンです
そのお仕事を選んだ理由
以前から興味があったというのと、お客様への本格的なサービスをきちんと学びたかったのでその業界を選びました。
地方から出てくるので寮があるのも選ぶポイントとして大きかったです。
実際の寮は職場となるホテルからとても近く歩いて行けるのでとても魅力的でした。
夜勤や早朝勤務があった為、電車のある時間外の通勤があるので徒歩圏内は必要だったのかもしれません。
お客様への快適なご利用のためにホテルマンはどのように振る舞えばよいのかを充分勉強できました。
毎月の収入(手取り)と出費、貯金できる額など
初任給は手取り15万くらいだったと思います。
寮費は2万光熱費込み。食費はまかないが多かったので月1〜2万弱でした。
制服があったため洋服代はあまりかけませんでしたが、美容院と化粧品は月1〜2万かかりました。
貯金は5〜6万できていました。
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
住まいが確保されているということが何よりも心強かったです。
上京して治安や土地勘が全くない中 職場に近い安全な寮は両親にも安心してもらえました。
職場がちかいので、勤務時間が長くてもすぐ帰れてすぐ休めるのもメリットだと思います。
満員電車に乗らずにすみました。寮費が安い為、貯金も同年代より多くできました。
夜勤や早朝が多かったのもあり、あまり遊ぶ時間はなかったですが、同じ境遇の上京組と同じ寮で部屋パーティーできたのもいい思い出です。
まかないが美味しかったですし、食費もほとんどかからず かつ健康的な食事がとれたのもとてもよかったです。
自身のスキルアップにも集中できたので、特に若い方には住み込みでの仕事をオススメします。
何系のお仕事をしているか
自動車製造
そのお仕事を選んだ理由
世界を代表する大手自動車関連企業。幼少期から自動車関連企業でモノづくりの現場で仕事をするのが夢でした。
とにかく自動車が大好きです。車のミニカーを集めるのが趣味の一つ。私の得意は、車を見ただけで車種を概ね当てることができます。
車を大好きな気持ちは子供の頃から一切変わらないです。自動車会社に就職して、手掛けた良い品質の車をお客様に届けたい気持ちのまま仕事がしたい。
特に、自動車の構造を知れば知るほど益々、沢山の部品の重要さを知り感動の連続でした。
毎月の収入(手取り)と出費、貯金できる額など
①毎月の収入(手取り)手取り18万②出費(家賃、光熱費、食費、雑費、医療費、携帯代、ネット代等)10万
③貯金できる額など:8万円ぐらい
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
寮生活だったので、家賃、光熱費が安かった。
エアコン、テレビ、寝具完備。食堂もあったので食費も安く栄養バランスも考えられた食事が多く大変満足しました。
寮の職員さんも面倒見が大変よく、アットホームな雰囲気だった。
自身がホームシックに掛かった時も親身に話しを聞いてくれことに大変助かった。
特に寮母さんがいたおかげで、規則正しい生活(例9:00に就寝、5:00に起床)や暴飲、暴食、お金の使い方などについて親の様に強く良く叱って正してくれた事に感謝。お陰様で計画を立てて車の購入や将来結婚するかも知れない資金の積み立てをすることができた。
寮の関係者には本当に感謝してます。実際に寮に上京してみて良かったです。ありがとうございました。
何系のお仕事をしているか
車の製造業
そのお仕事を選んだ理由
新聞折り込みの求人広告で見て寮完備と住んでみたい場所が一致したので応募しました。
給料面や福利厚生面なども充実してたのもあります。
後は大きい会社でしたので将来的にも安心感もありました。
初心者でも平気なところや資格取得を進めてくれる。
有給などの面もあります。
以前からの友人が私より先にそこの企業で働いていたのでその友人に仕事内容や人間関係などで前もってアドバイスを受けていたのでそれで安心して応募できました。
毎月の収入(手取り)と出費、貯金できる額など
収入 32万円
出費 25万円
貯金 7万円
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
一人暮らしをする部屋を探す手間が省けました。
テレビや冷蔵庫、洗濯機など必要な家電製品も揃っていたのも助かりました。
最初は寮で同僚に合ったりするのが嫌でしたが次第に仲の良い同僚なども出来てきたら暇な時はどちらかの部屋でお酒を飲んだりと楽しい時間も増えてきたので良かったです。
初めての1人暮らしだったので不安でしたが先輩とかもいたので色々とアドバイスしてくれたり仕事以外の時間も助けてもらいながら生活出来る面もあります。
寮母さんがいたので朝、夜の食事は格安で食べれる上に栄養バランスなども考えて作ってくれているのでそれも非常に助かりました。
寮なので家賃も近辺のアパートとかと比べると格安だったので助かりました。
何系のお仕事をしているか
土方
そのお仕事を選んだ理由
元々大学を卒業してから、飲料メーカーの営業を3年間していました。
しかし、当時から語学留学に行きたいという気持ちがあり、3年働いた後に退職しました。
すぐに留学に行きたかったのですが思っていたよりもお金がかかるということで、どんなにきつい仕事でもとにかく給料だけいい仕事を選んでいたときに土方の住み込みバイトが一番良くてそこで現在働いております。
予定としては半年間の契約で入らせてもらって主に職人の補助をしています。
毎月の収入(手取り)と出費、貯金できる額など
日給17000円、手取り約34万。
食費以外は会社が全て出してくれるので食費約35000円。
携帯代6000、生命保険5000円で諸々差し引くと月におよそ27.8円は貯金できます。
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
まず一番いいのは、会社が家賃、ガス光熱費、雑費などを補助してくれることです。
会社を辞めた際は東京都内の社員寮に住んでいたので、東京でバイトを探しくてもなかなか探せないなと思っていました。
しかし、こうして住み込みとして住む場所を与えてもらい、そこの費用を全て補助してくれ、出勤もすぐできるし、帰りもすぐ帰るというのはかなり環境的には恵まれてると思います。
もちろん仕事柄きつい部分は多々ありますが、地元で安い賃金でちまちま働きながら実家で暮らすよりは、給料がよくて生活費がかからない今の土方のバイトの方が断然いいと思います。
土方の人たちは実際に一緒に働いてみると世間一般的なイメージとは全くかけ離れていて皆根は優しく、一人で上京してる自分の事を思って週末ご飯に連れて行ってくれたり飲みに誘ってくれたりもするので今のバイトを選んで結果的には良かったのかなと思います
何系のお仕事をしているか
製造業
そのお仕事を選んだ理由
上京先を先に決めていたのでその中で一番良い条件であるところを選びました。
月30万以上可能で半年間寮費無料半年後からは半額負担、始めてから一週間毎に2万円を10回まで、祝金一ヶ月目1万、3ヶ月目3万、6ヶ月目6万と金銭面ではかなり良かったです。
また、寮は家電も最低限揃っていて自転車も支給されました。
初めての一人暮らしと上京でしたが派遣会社が優良派遣会社だった為困った時のサポート面も頼りになりました。
毎月の収入(手取り)と出費、貯金できる額など
毎月収入平均手取り25万前後(家賃も引かれた値段)
出費12万前後
貯金は1年半で150万程度
実際に上京してみて、「住み込みで助かったな~」と思う事
上京先が神奈川だったのですが、田舎の工業地帯だった為周りに遊びに行くところが近くになく貯金目的で行った為貯まりやすくて良かったのではないかと思っています。
また、派遣というと派遣先の社員さんとはあまり仲良くなれないというイメージもあったのですが、そんな事なく呑みに行くこともあり仲良くなれたことはとても嬉しかったです。
上京と言うことで沖縄から神奈川にきて環境が変わり最初は分からない事ばかりではありましたが、一人暮らしでの知識だったり、バス、電車での移動など自然に見につけることができたのは良い経験だと感じています。
同級生の正社員社会人と比べてかなり金銭面で余裕だったので下手に就職するならこういった優良派遣先で働くのも悪くないと思いました。
いかがでしょう?
思ったより、楽しく出来そうじゃないですか?
ぜひ上京して、お仕事と家を一度に両方ゲットしちゃってください。
↓
2週間後に東京でオシャレな仕事をしつつ、無料のシェアハウスに住みたいなら:TokyoDive
さきほど紹介した工場ワークスは、工場や製造業の求人が多くて、少し固いというか男っぽいというか…。
もう少し東京らしい、オシャレな仕事、もっと緩い感じの仕事を東京でしたい方も多いはず。
そんな時は、Tokyo Diveという上京支援サービスがお勧めです。
Tokyo Diveも上京支援と求人の紹介がセットになっていて、
- 18歳~35歳までの方が対象
- 東京23区内のシェアハウスに住める
- シェアハウスは敷金・礼金・手数料なしで初期費用0円、家賃は無料(ただし、共益費として電気、ガス、水道、ネット代で1万円のみ必要)、家具・家電つき(ベッド、寝具、デスク、ハンガーラック、TV、冷蔵庫、エアコン、洗濯機、乾燥機、電子レンジ、調理器具、食器、掃除機など)
- 部屋は個室(鍵付き)で、キッチンやリビングなどは共同
- 調味料や洗剤、食器や調理具など細かなものも全てそろっているので、本当に何も買わなくていい
- シェアハウスは保証人不要
- 学歴・職歴不問、未経験OK
- 雇用形態は派遣・契約社員・正社員がある
- お仕事内容は飲食、販売、アパレル、受付、ホテル、レストラン、コールセンター、一般事務、営業職、ブライダル関連・施工管理・デリバリーなど
- 男女比は4:6で女性のほうが少し多い
という特徴があります。
工場ワークスと違って
- 上京後の寮の費費として月々1万円のお金がかかる
- 上京費用は自分持ち
- 仕事はあまり自由に選べない
というデメリットはあるものの、
- 家具・家電はもちろん細かな備品もすべて揃っているので、自分で用意するものが本当に何もない
- もっと緩くて、明るくて、「東京に来たんだ!」と感じやすい仕事が多い
- シェアハウスなので、上京した後に寂しくない
というメリットはあります。
ちなみにシェアハウスは以下のような感じ↓
※注意 ちなみにシェアハウスだけ契約して、仕事は自分で探す方法もあります。 公式サイトを見てもらうとわかりますが、正直TokyoDiveは選べる仕事の範囲はかなり狭いです(TokyoDiveのビジネスモデルは「仕事を斡旋して、その仲介料を紹介した会社から貰っている」ので、選べる仕事は必然的に自由度が低い)。
もしせっかく東京に来たのだから好きな仕事がしたい場合は、東京で家賃3万円から住めるシェアハウスがあるので、そこで暮らしながら後から自分で仕事を探すのもアリでしょう。 TokyoDiveと違ってシェアハウスと仕事が別々の契約なので、色々な仕事を転々としたり、夜職についてみたり等、せっかくの東京を自由に過ごせますよ! |
16歳以上の中卒・高卒限定!東京で「大手企業に入るための無料スキルアップ研修」を受けたいなら:ヤンキーインターン
このヤンキーインターンという東京への上京支援サービスは、これまで紹介した2つのサービスとは全く違います。
工場ワークスとTokyoDiveは、あくまでも「東京で仕事がしたい人」「東京で一人暮らしがしてみたい人」に、今すぐ上京できるようにしてくれるサービスでした。
一方でヤンキーインターンは、”将来的に大手企業で働けるように、東京で色々な研修を受けられるサービス”です。
わかりやすく、特徴を以下に並べてみました。
- 非大卒(中卒・高卒・専門卒・短大卒)の16~24歳を対象に、東京で6カ月の勉強や職業体験を行う
- 研修を行う東京での半年間の「職/食/住(光熱費など含む)」を無償提供
- 参加費ももちろん無料
- 希望先就職率100%、未経験からITエンジニア、営業職に就く事ができる
- 大卒でしか入社する事が出来ないような大企業に正社員で内定をもらう事ができる
- これまで200人以上がインターンに参加し、約8割の人が就職・進学・留学・起業という形で卒業
- 採用は書類選考なし、直接会っての面談もなく、LINEのテレビ電話面接だけ
- いつでも行けて、いつでも辞められる
- 卒業後の就職先もサポート
要はお金を一切払わずに東京で研修を受けたり、同じ中卒や高卒の仲間と出会って東京ライフを楽しんで、最後には大手企業に就職する…そんなイメージです。
実際の研修の一部はこんな感じ↓
体験者のインタビューはこちら
「いますぐ上京して働きたい!」というよりも、
- 学歴は中卒や高卒だけど、大手企業に就職したい
- 同じ中卒・高卒の仲間を見つけたい
- とりあえず上京して、いろいろな仕事体験をするうえで自分に向いている仕事を見つけたい
こんな方に向いていると思います!