私も半ば家出同然で一人暮らしを始めたので、

  • 今すぐ上京したい気持ち
  • 今すぐ一人暮らしをしたい気持ち
  • 何か行動しないと気が済まない感じ
  • 何か新しい変化があるんじゃないか、と焦る気持ち

も、痛いほどわかります。

 

ただし!

しっかり計画を立てずに上京するととんでもないことになります!

今日は、そんな実体験をご紹介します。

貯金なしで上京した結果…

※枠内をスクロールすると読めます。

私は、仕事を機に上京したのですが、20万ほどあった貯金は家の契約金に使い果たし、無一文でした。
田舎育ちの私にとって物価は高く、駅の駐輪場でさえお金がかかるのかと思っていました。新生活を始めるにあたって揃えなくてはならないものが多くあり、出費もかさみました。さらに、就職したてということもあり、給料日までの間隔がながく、とても厳しい生活をしておりました。
新生活にかかる費用は、20万円ほど両親に借金しましたが、色々なものを買っていると余るはずもなく、1万円で1ヶ月半を乗り越えなくてはならず、ご飯とふりかけの生活をしておりました。今では、いい経験だったなと思っていますが、もうあの頃の生活はしたくありません。
上京するに際し、必要なお金を貯めて、計画的にすることをお勧めします。

 

大学卒業後、就職先として東京をえらんだのですが貯蓄もない中、働くのでなんとかなると簡単に考えてしまった結果毎晩の食事の貧相な生活をしなければならない結果となってしまいました。
まずは家賃の相場高すぎることでした。ワンルームを都心より少し離れた場所にかりても10万近く、しかも10畳一間の広さとあったがかなりの狭さでした。それに加えて物価が高いような気がして何か買うにもいつのまにかお金が消えている状況、どこか行くにも公共機関を利用してもそれなりにいる、もちろん駐輪場1つ借りるにもお金がかかるといった支出ばかりの中での生活は初任給だけではなにも遊ぶことも出来ず結果切り崩しながらそこがつき結果食事を削らなければならないと言った貧しい生活でした。

 

とりあえず、何もかもが嫌になった時があり、上京さえすれば自分の夢を追ったりすることや、色んな人とも出会えて刺激がもらえるだろうと思っていて、甘く考えていました。
しかし、東京自体物価も高いですし家賃などを考えると、計画失敗だなと思いました。当時、貯金は10万ほどしかなく、とりあえず知り合いの家にしばらくいさせてもらいながら仕事探しをしました。バイトは決まったものの、全く東京で十分に生活ができるお金にはならずにとても困っていました。
貯金も使い果たして、結局は4か月ほどで地元に戻り、もう一度ちゃんとお金を貯めてから上京しようと思いました。当時の自分の考えは世の中をなめていたなと感じますし、経験したからこそわかったこともたくさんありました。

 

当時、親との折り合いがつかず実家にいるのが嫌になって飛び出すように上京しました。
そのため、コツコツと貯金をして準備を重ねていたわけでもなく引越し資金を除いた貯金額は約15万円しかありませんでした。知り合いがいたわけでも、仕事のアテがあったわけでもなかったので、上京してから探したのですが、そもそも土地勘がないので仕事の検索の時点で場所をどのように絞ればいいのか分からず、電車に乗ろうにもあまりにややこしいので億劫になるくらいでした。
たった15万のお金は新生活を始めるには少なく、仕事の面接のための交通費や日々の飲食費で簡単に消えてしまったので精神的にもかなり焦り追い詰められたように感じました。本当に首が回らなくなる前になんとか仕事は見つかりましたが、飛び出した手前、親には頼れず友達もいない土地で、仕事が決まったからと言ってすぐに給料が入るわけではないので、こんなにも精神的にくるとは思っていなかった。

 

仕事の関係上田舎から上京しました。シンプルに驚いたのは物価が高いことと賃貸の家賃が高いこと。
家賃は田舎の2倍以上かかりましたので、今まで払っていた家賃に対する広さが、家賃は高くなったのに部屋は狭くなる&基本的に都会は家や建物が密集しているため、安い賃貸を借りると騒音問題で悩まされるということ。物価は野菜類が特に高く田舎の1.5倍~2倍近くすることが多くてはじめは買うのに抵抗がありました。
貯金は50万ほどと少なかったですが元々仕事をしに上京したので生活できないほどではありませんでしたが、田舎暮らしから上京すると上記の面で財布から出ていくお金が多くなり慣れるまで精神的に辛いと思いますが、いざ都会の支出に慣れてしまえば特に変わらず生活できました

 

20代のころ、東京に憧れていつか上京して仕事をしたいと思っていました。
若いころはまだ貯金がらなく、無理かなと思っていましたが、25歳の時にそれまで勤めていた会社を辞め、思いきって上京することにしました。その時は貯金もしていなく、どうしよかと思っていましたが、親に相談しとりあえず20万ほど借りました。
部屋と仕事は事前に住み込みの仕事をみつけていました。20万では不安もありましたが、親も貸せる限界の金額ということだったので、納得しかりました。
やはり、新しい仕事に着いてやっていけるか、東京という知らない土地で暮らしていけるかが心配でした。

暮らしはじめたころ、東京という土地に浮かれていたのか、持っていたお金は すぐに使ってしまい、生活費を会社から前借りしたりして何とか生活していました。
生活するだけでとても大変だったように思います。親に借りたお金は何とか返せました。

 

お金がないのに無理やり上京した当時は、早く親元を離れて、1人暮らしをして大学に行って夢を叶えると意気込んでいました。
なので、私が頑張れば、正直お金がなくても、なんとかなるだろうと思っていました。しかし、現実は厳しく、お金がないので、バイト付けの生活が続き、友達とランチや遊びに行くこともできず、また深夜バイトもしていたため、授業に集中できずに寝てしまうことが多く、勉強の方も疎かになり単位を落としてしまいました。私が、思い描いていたキャンパスライフとは真逆で毎日毎日、節約やバイトのことばかり考えなくてはならなくて、大学には夢を持って入ったのに、大学に行くことさえも面倒臭くなってしまい、夢も諦めてしまいました。
お金がないのに無理やり上京してしまうと、バイトばかりしてしまい、本当にしたい事が出来ないと感じました。(当時は10万円ほど)

 

お金は本当になかったのですが仕事の都合上職場の近くに引っ越しをする必要があり、無理やり上京しました。
引っ越し前の貯金は30万円ほどありましたが、引っ越しの資金も自分で貯金から支払ったため、4月の時点で貯金額は5万円でした。初任給が入るまでとにかく現金がなかったため、節約をしつつもカードをきれるところはカードを使うようにしていましたが、現金が必要なときはとにかくなくならないかとひやひやしました。
とりあえず友達と遊びに行く余裕がないので、慣れない環境で友達と遊んでストレス発散などができなかったことが1番辛かったです。また、カードを利用していましたが、カードの使用額もきちんと支払えるかどうかなど計算しながら使うことが大変でした。

 

今から20年前の話なんですが、田舎に住んでいて、仕事が無くなり、兄弟の住んでいる関東に引っ越ししようと話し合いました。
田舎では年齢がいくと仕事があまりありませんが、首都圏は30代半ばまでは仕事があるので決心をしたのです。私は当初あまり貯金をしておらず、退職金を引っくるめて130万円くらいしかありませんでしたが、親も年をとっていたので、今後のことも考えて上京することにしました。
ちょうど一戸建ての借家が見つかって、都会での生活が始まりました。しかし、関東の人は冷たくて、中々馴染めず、寂しい思いばかりしていました。
仕事も中々落ち着かず、苦労の連続でした。首都圏は物価も高くて、暮らしにくいところだということがよく分かりました。

 

学校を卒業して東京都内に就職先が決まり、上京しました。
学生のときに貯金はしていなかったので、貯金額はほぼゼロに近く、引っ越し代や一人暮らしに必要な家具家電、前払いの家賃や敷金、礼金などはすべて両親が支払ってくれました。もともと、「実家から通えるところに就職しなさい」とさんざん両親には言われていたので、上京にはかなり反対されました。
私自身は地元の就職先なんて限られているし、買い物できるところも飲食できるところも少ない田舎にウンザリしていたので、どうしても都内に住んでみたかったんです。新卒でもらえる給与額も安く、家賃と食費でほとんど給料を使い切ってしまう状況が続きました。
仕事が忙しいのに節約のために自炊し、早朝からお弁当を作ったり、夜はおかずを作って冷凍したりと慣れない家事がとてもつらかったです。

給与額がある程度になる就職3年目くらいまでは服や化粧品もまともに買えない生活が続き、オークションサイトでなるべく安く買ったりしてしのいでいました。

 

東京の生活は物価も家賃も高く、思っているより本当にお金がかかります!

特に最初の方は東京での生活も慣れていませんし、そんな中でお金がないのに誰にも頼れない生活は、本当につらいものがあります。

 

お金がないと、せっかくできた友達とも遊べませんし、デビューで馴染めないと、その後もノリが悪いと思われて一人ぼっちになるかもしれません。

だからこそ、みなさん上京費用で平均90万円ほど貯めているわけですね。

 

もし貯金が不安なら、貯金がなくても上京できる上京支援サービスを利用してみてください。

東京への上京支援サービス3つ【貯金0でもOKな住み込み求人多数】