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こんにちは!

以前、住み込み派遣の寮費が無料イコール仕事が物凄く厳しい”というわけではない”という話を以下の記事で解説しました。

家賃無料の住み込み派遣って怪しすぎ→本当にタダで住める理由が…

 

また寮や住み込み先のクオリティが、普通に家を借りて暮らすのと全く変わらない事も以下の記事などで紹介しています。

【画像】綜合キャリアオプションの寮の間取り・家具・ネットなど

 

しかし!

いくらそんな家賃無料でお金が貯まる最高の住み込みでも、仕事先が最悪…つまりブラック企業だと「寮生活だからこそ」辛い思いをすることがあります。

 

つまりブラック企業のデメリット部分が、住み込みや寮生活をすることでさらに濃くなってしまうわけです!

今回はそんな、ブラック企業で住み込みをするデメリットを実際の体験談と共にご紹介します。

 

なお住み込みでブラック企業を避けるには、住み込みを受け入れている会社を集めている「住み込み派遣会社」から見つけるのがお勧めです(関連:おすすめの住み込み派遣会社TOP3)。

というのも、住み込み派遣の場合はあくまで私たちの雇用主は派遣された仕事先ではなく、派遣元の派遣会社。

 

何か問題があれば、派遣会社の方から仕事先に連絡してくれるからです。

私たちの権利を守ってもらうためにも、できれば直接住み込みを受け入れている会社で働くより、間に第三者に入ってもらったほうがパワハラ・モラハラなどを避けることが出来ますよ!




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ブラックなら逆効果!住み込み派遣・寮生活のデメリットあるある

それでは当サイトで集めた具体的な体験談と共にご紹介します。

1.寮に独自のルールがあり、まるで刑務所のような暮らしを送らないといけない

今から約15年前に関西圏の離島の縫製工場で働いていたエピソードです。そこの縫製会社は離島にあり寮生活でした。朝8時~夜10時過ぎまで働いて月給は寮費引かれて7万
5千円程度。夜は外に光が漏れないようにカーテンを閉め切って作業を行う、部屋は相部屋でしたが郵便物は受け出しは許可制等まるで刑務所のような生活でした。寮の中には精神的におかしな人もいて大変でした。
都内某所にて住み込みで働いていました。そこは部屋が6畳のワンルームで部屋にインターホンのような物があり何か用事があると大音量で呼び起こされます。何かミスがあると深夜問わずインターホンが鳴るのでその音が今でもトラウマになっています。もう一つは共同スペースの掃除です。出勤時間外に共同のお風呂、トイレ、廊下等、清掃しなければなりませんでした。年配の先輩はやらないし上司はこまめにチェックしにくるので仕事外でも疲れました。

2.休日も呼び出され、プライベートも全くなし(逃げる場所がない)

私は、勤めていた会社の寮に住んでいたのですが、寮に住むと、会社から近いため、すぐに出てこれるものだと思われて、休日に呼び出されたり、会社の行事のため、短時間でも強制的に出勤させられたりしました。また一番きつかったのは、外出届や外泊届の提出がある点です。プライベートなはずなのに色々聞かれたり、面倒なことが多かったです。寮に住まわせていると考えているからでしょうか。手軽で使い勝手の良い人間と思われているようで、まさに社畜と感じてしまいます。
飲食店で住み込みでアルバイトをしていたころ、寝る場所と食事は約束されている代わりに休みは与えられず365日働き続けることになりました。
さらに、最初の半年間は給料がちゃんと支払われていましたが、半年経って「こいつは逃げない」と判断されたのか、突然給料が支払われなくなりました。
いつか支払ってもらえるだろう、と思いながら仕事のやりがいだけを頼りにがんばっていましたが、耐え切れなくなって逃げるように辞めました。
交代勤務なはずなのに誰かが休むとなるとかならず下っ端の自分に声がかかりました。それは寮に入る新人がいるとかならず行われていた悪しき習慣だったそうです。わざわざ寮の自分の部屋にまで上司が訪れ仕事だと連れて行かれるので逃げられませんでした。残業もすぐ隣に住んでいるんだからと毎日のように遅くまで働かされました。そして薄給。辛くて辛くて親に泣きついて最後は夜逃げのように逃げ出し地元に帰りました。

3.寮に戻っても会社の理不尽なパワハラ上下関係が続く

寮なので、部屋を借りるより安かったりするからいいなと思って入ったのが間違いでした。ブラック企業という認識もなかったため、安易に寮に入りましたが、仕事中ですら上下関係が厳しいのに、寮に戻ってもそれが続くわけです。本当に地獄でした。クタクタで帰ってきたのに、お酒を持って先輩が部屋までおしかけてくるため、休める時間なんて全くありませんでした。寮から抜けようと思っても、抜けにくいし、入らない方が良かったです。
土木建設業で以前施工管理をしていた時の話です。3年くらい前ですが、出向で宮城県の田舎の現場で作業していた時の寮なのですが、私と先輩社員合わせて3人で平家の1軒屋に住み込みしていました。私が帰宅が一番早かったため何故か他の2人の食品の買出しをさせられたり、先輩社員の部屋や、寮の全てを掃除させられました。

4.会社を休んだら、会社の人間が住み込み先まで押しかけてくる

寮に住んでいる時点で、ある意味、会社の人質みたいな立場に置かれていると思います。多少の体調不良では休める雰囲気ではありません。実際に、体調不良で2日間会社を休んだとき、何度も会社の人間が寮まで来ました。具合が悪いのだから静かに静養させて欲しいのに、ドアを何度も叩く、応対するまで帰らない。寮ですから合鍵を会社は持っている訳で、一度いきなり合鍵を使って部屋入ってきたことがありました。はっきり言って、会社の寮はおすすめしません。

5.会社が近い分、遅くまで働かせられる

私が働いているのは住み込みの工場、なぜ、住み込みなのか、それは通うのに不便な田舎にあるからです。
話では18時に仕事は終わるはずなのですが、入社から半年たった現在、18時に終わったことは1度もありません。
早くても仕事が終わるのは20時、自分だけ早く終わっても夕食は用意されていないため、皆が仕事を終えるまで夕食は食べられません。
大手建機製造メーカーの下請けの会社で働いていた時、寮に住んでいましたが、会社から近いということもあり、平日はかなりサービス残業を強いられました。また、近い寮だからと、土曜日に休日出勤も強制されました。私がいた班は市外から来ている人が大半でしたが、それでも40分位あれば楽に来ることができるので、それが(近いからという)理由には納得いっていませんでした。また、平日のサービス残業は18時に勝手にタイムカードを切られ、21時や22時まで働かされていました。もちろん全て証拠を押さえて労基署にタレこみました。今ではその会社辞めて転勤したのでホワイトな会社です♪

 

以上が、ハズレの会社で住み込みや寮をした場合のデメリットです。

もう、見事に住み込みの仕事の悪い部分が出てしまっていますよね…。

 

もし現在こういったブラック企業で住み込みされている場合は、退職代行サービスでも何でも使って今すぐその場から逃げてください。

 

また当サイトでは記事の途中でもお伝えしたように、住み込みはできるだけ間に派遣会社を挟むことをお勧めしています。

各住み込み派遣会社の評判も当サイトで集めているので、良ければ以下からご覧ください。

当サイトで集めた住み込み派遣会社の評判はこちらから(現在6社/50件以上の口コミあり)



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