私は高校中退から派遣住み込み⇒正社員という経歴なのですが、高校中退から派遣住み込みを始めるまでの期間は、バイトとニートを繰り返していた時期もありました。
当時は(というか今も若干ありますが)中卒ということがコンプレックスで、「このままじゃいけない」と思って求人を探しはするのですが、どこかで(でも自分には無理だろうな)と思って、ずっと矛盾のある生活をしていました。
それでもうちは家族の仲が正直あまりよくなかったですし、肩身も狭く、ただただ少ないお金が減っていく生活。
オマケに(ニートなのであたりまえですが)親が色々口出ししてくるのがストレスで、ずっと無職で一人暮らしをしたいと考えてました。
見出し
- 貯金ゼロの無一文のニートでも、寮付きの仕事は”明日から”出来る
- 実際に、無職・ニート・ひきこもり状態から住み込み派遣を始めた方の話
- 住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
- 当時の所持金
- 住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
- 住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
- 当時の所持金
- 住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
- 住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
- 当時の所持金
- 住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
- 住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
- 当時の所持金
- 住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
- 住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
- 当時の所持金
- 住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
- 住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
- 当時の所持金
- 住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
- 住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
- 当時の所持金
- 住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
- 住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
- 当時の所持金
- 住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
- 住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
- 当時の所持金
- 住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
- 住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
- 当時の所持金
- 住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
貯金ゼロの無一文のニートでも、寮付きの仕事は”明日から”出来る
※この記事では住み込みをメインに紹介します。無職でアパートだけ借りたい方はこちら。
まず昔の私みたいにニート(無職)+一人暮らしがしたいなら、ニートだろうが無職だろうが、誰でも受かる派遣の住み込みが一番お勧めです。
私も引きこもり期間が長かったので色々調べたのですが、
- アパートを借りられないので、無職で一人暮らしは不可能(貯金は関係なし)
- 普通に働いて一人暮らしをする場合でも、東京の場合は額面22万円、地方の場合は額面17万円稼げる仕事に就き、さらに初期費用として家賃の4~5か月分を払わないといけない
- 無職やニートから、いきなり正社員はほとんど不可能(苦い面接体験談はこちら)
なので、「派遣社員の住み込みで貯金をためて、お金が貯まれば一人暮らしをする」「派遣社員から正社員を目指す」というのが良いと思います。
実際に派遣社員から正社員になった方は沢山います。
住み込みなら、貯金がなくても今すぐ一人暮らしができる
それに住み込み派遣を始めるのに、お金って必ずしも必要ないんです。
例えばニートや無職に定番の工場ワークスでは
- 面接なし、電話でのヒアリングのみで即日採用なので、スーツなど揃えなくていい(ちなみに最短で翌日入寮、2日後には働き始められます)
- 寮へ引っ越すまでの交通費も会社が代わりに払ってくれるので、例えば他県の一人暮らしでも引っ越し代がタダ
- 寮費無料、それなのにワンルームの個室、バストイレ別、インターネットあり、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコン、カーテン、テーブル、寝具完備
- 寮付き求人は数千件あって、求人の半分が正社員雇用、のこりの半分が派遣や契約社員、パートやアルバイト、業務委託契約など
- 学歴・職歴不問、未経験OK、正社員登用制度ありの求人多数
- 大概の求人は【入社お祝い金】があって、多いところだと20万円~50万円もらえる
という特徴がある求人も多いからです。
要は今どんな状況でも、明日から
- 誰にも何も言われない快適な一人暮らしが出来る
- (希望するならですが)正社員への一歩が始まる
わけです。
これが最も簡単で手っ取り早い、ニート・引きこもり・無職が一人暮らしをする方法だと思います。
↓
実際に、無職・ニート・ひきこもり状態から住み込み派遣を始めた方の話
私の話だけをしても仕方がないので、実際に無職・引きこもり・ニートで家を出たいと思って一人暮らしを始めた方に、話を聞いてみました。
※枠内をスクロールしていただくと読めます。
住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
当時は実家でニートというより引きこもりをしていました。
ほぼ家から出ず、テレビかパソコンを触って、犬と遊ぶ。ご飯食べてお風呂入って寝る。会話するのは母だけ。という毎日同じ生活をしていました。
でも急にこのままじゃダメだと思い、数年前からボラバイトとかウーフとか気になっていたこともあり、勉強にもなると思って住み込みを経験しました。
何にもしないまま、年を経ていくことに違和感を感じていたこともあると思います。
当時の所持金
結構前の話なので記憶にないのですが、おそらく数十万だったかと思います。
住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
他人とご飯を食べるなんてしばらくしていなかったこともあり苦手でしたが、強制的にみんなで食卓を囲むことになっている所で経験して、食べられるようになりました。
そして今では楽しめる程になったことはよかったです。早朝から夜まで働き詰め、忙しい時は立って昼ご飯、休みはほぼなしの所だったので根性がついたと思います。
コインランドリーに通って銭湯に通う生活、服は数枚で過ごしていたのでワイルドな生活ができるようになりました。
当時の住んでいた家が雨漏りする家で鍵も凍ったらかからないような所で面白い経験ができました。
あの生活があったから気持ちが強くなれたのだと思います。
住み込みをしたことがターニングポイントになりました。
住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
前までは実家暮らしで親に養ってもらっていて、一人暮らしもしたいと思っていましたがお金がなくて一人暮らしはできないと思ってました。
ある日、インターネット上で経営者についてみてそれに興味を持ち、経営者に実家暮らしの人はいないという記事を見て一人暮らしをしようと思いまいした。
これ以上、親にも迷惑はかけられなかったし、周りの友達も実家暮らしをしていて自分も自立しなければならないと思い始めたので一人暮らしを始めました。
当時の所持金
30〜40万程度
住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
通勤時間が約1時間ほど短縮できたので時間の使い方が変わりました。仕事が夜遅くなることが多くても職場まで近いので、そこまで負担に感じることはありません。
なので睡眠時間もしっかりとれて充実した日々が過ごせるようになりました。
家族との仲も良好になり、今では毎日連絡をとっています。
離れて暮らして寂しくなるなと思ったのですが、LINEで簡単に連絡を取り合うこともできて、寂しさは今のところ感じていません。
そして何より今までは、母をはじめ家族にとても頼っていた事に気付き感謝の気持ちが自然と湧きました。
さらに今までは、毎月自分がいくら使っているのか把握していませんでしたが、一人暮らしを始めてからは家賃も生活費も自分で払わなきゃいけないので、ちゃんと計算するようになりました。
住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
自分は5年間引きこもりだった。実家にいると犯罪者みたいな扱いを受けた。家族にとって自分は恥ずかしい存在なんだと思うと悲しくなった。
外に働きに行こうと思っても車がないと雇ってもらえない地域だった。
親が他県の寮付の介護の仕事をインターネットで見つけてきた。
ずっと実家にいても何も変わらないし、親に迷惑をかけたくないという思いと地元の人と顔を合わせたくないという思いもあって他県でもいいから働きに行こうと決めた。
当時の所持金
5万円
住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
ずっと家にいると、お互い顔を合わせるのも嫌になるが、外に出たらお互いに心配になって近くにいるときより思い合えるようになった。
また、人と関わるようになって、うちの家族は仲が悪くて普通じゃないと思っていたが、うち以上にひどい家族もいっぱいいることを知った。
地元の子達はみんな家族仲が良くて、うちだけ仲が悪い家庭ですごく嫌だったが、同じように悩んでいる人に会えていろいろ気持ちを分かり合えてよかった。
家にいて一番嫌だったのは、自分の部屋がなかったことだった。一人暮らしをするようになって、一人で自由にできる空間が確保できてよかった。
仕事はとても大変だったが、介護の仕事をやるようになって今までおかしな子供としか思われていなかったが、ほめられるようになったのが良かった。
住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
「家族に干渉されない環境で自由に生活したい!」これが一番の思いでした。
後は自身の稼いだお金で好きなものを買い、好きなものを食べ、自由気ままに休日を過ごしたい。元々家族にすごくプライベートを干渉されていた為。
地元の人間関係から離れて知らない土地で暮らしたい。地元の友人は少ないが親戚が多く、行事の際はかおを合わせなければいけなかった。
自身の状況をリセットして1からやり直したい。当時無職で肩身が狭かった為。
当時の所持金
20000円とPSP
住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
通常自身で賃貸物件を契約する際は、かなりの手間とお金が必要になるが、初期費用は一切かからずにワンルームに住める事。
完全な個室(レオパレス)を手に入れた事。
仕事をするというルーチンが出来上がり、社会に貢献する事ができるようになった事。
休日に充実したプライベートの時間を過ごせるようになった事。
仕事先での新たな出会いが増えた事。同じ境遇の人たちが多く、なんでも話せる仲になった事。
会社によっては資格取得の機会があり、自身のステータスになる事。
会社でのステップアップが充実しており、一般的な学力があれば優遇して昇給できる事。
何より何不自由のない一般的な社会人になる事ができ、自身の今後が現実的になった事が一番大きいです。
住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
当時15歳で高校受験に失敗し、親に浪人を進められたが気が乗らず2か月でアルバイトもやめて約半年間無職で仕事も勉強もしませんでした。
故郷は田舎で狭い町なので、外出すると高校に進学した同級生と度々会ってなにもしていない自分はうしろめたい気持ちになるので徐々にと引きこもりになっていきました。
そして毎日500円程親からおこずかいを貰って洗濯洗い物など簡単な家事をしていました。
当時はインターネットやスマホも普及していなかったので、本当にやることがなく毎日暇で退屈で仕方がありませんでした。
そんな生活が続いている内に自立したい、親から離れて自分の努力だけで生活しお金を稼ぎたい、地元から出て知らない場所に行って色々な経験を積みたいと思い住み込みの仕事を探すようになりました。
当時の所持金
仕事が決まって実家を出る時は親から10万円貰い、自身のお金と合わせて合計14万円ほどです。
住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
まずは何といっても自由です。
テレビのチャンルを変えられることもなく、仕事以外は好きな時間に寝て起きていいので。
外泊しても家に帰っても親に怒られることがないのでとにかく自由でした。
そして私の場合は寮が家賃免除で光熱費だけ払えば良かったのでお金もたまったことも良かったです。
また寮といっても普通のアパートを会社名義で借りている物件で、女子禁制などの細かい規則もなく寮長さんもいなかったので休日前は友達と仕事が終わってから外出して遊び、帰りに自分の部屋でゲームしたり映画を見たりしてとても楽しい生活でした。
その中でも1番良かったことは、全部自分の力でで生活しなければいけなかったので生活費をやりくりするために自炊を覚えたり、掃除や洗濯部屋の模様替え近所付き合い家電が故障したり停電や災害さまざまことを経験し親に頼らず10代で人間関係を築き周りに助けられながら解決したことが自身の成長になりました。
住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
ずっと実家に住んでいて毎日親から早く仕事を探すようにと急かされていたのでそれがストレスに感じていてどこかで誰にも干渉されない生活をしたいという思いがありました。
寮付きの派遣のお仕事なら格安の寮費で暮らすことができてお得ですし入居の際の審査とかも必要ないので気楽に一人暮らしができる便利さはありましたね。
収入もいいですしたくさん働けば自分一人の趣味の時間をたくさん満喫できるし贅沢な一人暮らしがしたかったからです。
当時の所持金
銀行の自分の口座に5000円程。手持ちで1万円程です。
住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
自宅に引きこもっていたころは収入があんまりなかったのであまり自分の趣味にお金をかけられなかったが、寮付きの派遣の仕事をしてからは毎月大きな収入が入るようになってたくさん自分の趣味にお金をかけることができて自由度の高い一人暮らしができるようになりました。
自分の好きな時間に食事したり風呂に入ることができるので、毎日自分中心の生活を送ることができますし誰からも何も言われないので束縛された感じがしなくてかなり快適な生活を送ることができました。
自宅にいたころはあまり自分から進んで料理を作ることはなかったですけど一人暮らしを始めてからインターネットで色んなレシピを見たりして色んな料理を作るようになったので料理の腕が上達しましたね。
住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
何年のニート状態で自宅でネットサーフィンやゲームをする日々が貯金を減る3年くらい続きました、求人などたまには見ていましたが自分にできるわけないと諦めていました。
実家に住んでいたので家族からの圧力もあり、ご飯は買わなくても出てきたので仕事を本格的にしようを思えませんでした。
しかし30歳あたりでこのままだと仕事を持たないで生きていくのは将来が怖くなり寮がついていて自分ににもできる仕事を探しはじめました。
派遣というよりは寮がついている仕事が希望だったので、工場系の仕事は寮がついていて、給料もそこそこ高いので何社か応募しました
当時の所持金
:当時は5万以上10万以下です。実家住み、ご飯もでてきました
住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
一人暮らしをしてよかったことは仕事場から近いところに寮があるので通勤に便利です。
電子レンジや炊飯器、洗濯機が備え付けでしたのですぐに生活できる環境でした。
荷物一つ(洋服など)で寮にきましたが何ら苦労はありませんでした。騒音なども気になりましたが静かな環境でした。
仕事と寮が近いことで自分の自由時間が増えたりしたので効率的で良かったです。
一人暮らしするよりも寮生活のほうが個人的にはおすすめです。
実家からでる方法の一つです。寮に入るにあたってお金はかかりませんし、ただ仕事は必ず継続することを守れれば、寮に入れます。
雑費などは引かれますが、一人暮らしで敷金礼金を払って保証人が必要であるより、一番効率的で仕事も確保できる方法です。
住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
うちは父がかなり厳しく、とくに教育に熱心でした。
父の気持ちに反して、私は高校生のとき偏差値40しかありませんでした。
塾に行かされたり通信教育を受けたりと好きでもない勉強をさせられ続けてうんざりしていました。
自分の努力のかいあって偏差値50以上の大学に入学することができました。
しかしその大学の実態はロクでもなく、教授は給料が欲しいがために渋々講義をし(講義と言っても13コマ中3コマしか本人は来ない。残りは院生に任せてプリント配布して終了。)、講演会という名目で海外旅行三昧。
2~3年に1度学会で研究発表を行わないと研究室が使えなくなるからと学生に研究を丸投げ。
私も研究を押し付けられた1人です。
私は「自分のやりたい研究がある。自分の研究を他人任せにするなど間違っている」と主張したのですが「俺の指定した研究ができないなら卒業資格はやれないな」と言われ、渋々指定された研究をすることに。最初に反抗したことを根に持った教授はさんざん嫌がらせをしてきました。
それを見た院生や同級生も自分がまきこまれることを嫌がって無視、または教授と一緒に嫌がらせ。
私は精神的にだんだん疲弊していき、研究の中間発表会の日についに大学へ行けなくなりました。
当時の所持金
引きこもりを初めたときの所持金は70万円。
大学1~2年のときにアルバイトで貯めた金額だけでした。
引きこもった私を父は無理矢理大学へ行かせようとしましたが、私は泣いて抗議しました。
大学なんて行きたくなかった。勉強なんてしたくなかった。本当はやりたいことがあった。
よその子は自分のやりたいことをしているのに自分だけ父の言いなりにならなければいけないのが辛いこと、もう本当に限界なんだと訴えました。
住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
引きこもって5か月後、大学に退学届けを出して一人暮らしを始めました。
一人暮らしを始めてよかったことは、じっくり考える時間が持てたこと。
誰にも命令されずに済むこと。引っ越し代で貯金は残り20万に満たなかったため、すぐにアルバイトを始めなければなりませんでした。
それまでもアルバイトをした経験はありましたが、あくまでも学業がメインで、生活のための労働は初めてでした。
週5日、1日8~14時間ほど働きました。
寝不足だったり体がキツイときもありましたが、不思議と働くことは嫌ではありませんでした。
一人暮らしを始めてから2カ月後、だんだん病んでいた精神が落ち着いてきて、少し先のことを考えられるようになってきました。
なぜ勉強が嫌だったのか、大学が嫌だったのか、退学して後悔してないかを改めて考えてみた結果、「無理して続けてもきっと幸せではなかった。それに自分の意思で初めて実行したことだから後悔してはいけない。これは自分の道を自力で歩き始めるための第一歩なんだ」と思いました。
そこから数カ月働いて、自分のやりたいことを考えました。
もちろんニートをするのが最高なのですが、どうせ働くなら好きなことを…と。
その後私は専門学校の学費を貯め、2年制の専門学校を卒業した後、ゲーム会社に入ることができました。
残業や休日出社も多いですが、今ではそこそこの給料も貰えてますし、何より好きなことができているという充実感があります。
一番よかったのは、引きこもりという底辺から自力で這い上がってきたという自信が、今も私を突き動かしているということです。
住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
アトピー性皮膚炎が酷く、ストレスを出来るだけ減らしたいと思いましたので、一人暮らしをしたいと思いました。
以前、住んでいた場所は、とても古くて、戦後に建ったものだと聞いています。
白蟻の被害があったり、雨戸を閉めても風が入ってきたり、生きる分には屋根があるだけ、有り難いのですが…。空調に関しては、エアコンも無かったですので、安眠出来る空間が欲しいと思いました。
当時はアトピー性皮膚炎が酷く、無職の状態でしたので、アルバイトから始めて貯金をして、少しずつ勤務時間と勤務日数を増やしていき、最終的には、派遣社員として働き、自立しました。
当時の所持金
無職の状態では、貯金は、ほぼ無しです。
住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
一人暮らしを始めて良かったと思う事は、まず、静かで安心出来る空間がある事です。壁があり、鍵があり、ドアがあり、部屋がある。
当たり前の事かもしれませんが、私には、これまで無かった事ですので、とても感動しました。
スペアのキーを渡さない限り(泥棒などは置いておいて)誰も、この部屋には入って来られない。
自分で働いたお金で手に入れた場所なんだ!と、思ったら、感慨深く、涙しました。次に、良かった点は、家計簿をつけるようになった事です。
一人暮らしをする前から、家事はしていましたが、電気ガス水道などのライフラインの支払いはしていませんでした。
そういう料金を自分自身で払う事により、どの月にガス代が多い、今月は電気代が多い等、把握をして、節約する思考回路が生まれました。
住み込みや寮で暮らしたい、一人暮らしがしたいと思った理由
学校を不登校になるなど社会と協調が出来ないと感じたのは高校生の時、当時は周囲の者からは怠けていると思われていました。
私の家は大人数で暮らしており、引きこもりたくても出来ない環境、この環境から出たくてもお金がない、当時はネットが普及していない時代でお金がない私が住めるのは、寮くらいしか思い浮かびませんでした。
高校は何とか出られたのですが、社会と強調が出来ないのは相変わらず、私を心配した幼馴染が寮のある会社を見付けてくれ、「ダメ元で働けば?寮が馴染めなかったら何時でも迎えに行くから」と言ってくれたことが、家を出たい、つまり、寮で暮らすキッカケになりました。
当時の所持金
寮のある会社を見付けてくれた幼馴染がくれた3000円のみ
住み込みや寮付きの仕事を始めて、良かったこと(一人暮らしを始めてよかったこと)
私が寮付きの仕事を始めた頃は大学進学する者が増えており、3K(キツイ・キタナイ・キケン)の仕事は敬遠されていました。
人手不足だとネガティブな思考を持つ私でも職場では重宝され、環境に適用出来るようになると今の環境が快適に思え、また、忙しいと仕事を熟すのに大変でネガティブな思考になる余裕はありませんでした。
ダメ元で働く決意をしていたため、寮で暮らすことになった初日の挨拶では、ネガティブ思考の持ち主であること、学生の時には周囲と上手くいかなかったことを話すと、寮に暮らす先輩達は温かく歓迎してくれました。
私が暮らした寮には、私と似たような経験をしてきた者もおり、自分だけがネガティブ思考でないことを知ってからは救われたような思いになりました。
・実家に住んでいると、食事や洗濯等親がやってくれていた為、非常に助かってはいたが時には小言をぶつぶつ言われることもあり、腹がたつこともあったので一人暮らしで自由になりたいと思った。・単純に親元を離れて自立したいと思った。
・当時お付合いしていた女性がおり、実家だと遠いしなかなか呼びにくい状況であった為、一人暮らしをすればいつでも気軽に呼べると思った。一人暮らしをしようと決断した時の所持金(21歳):・約150万
・単純に自由な時間が増えた(門限も無いし、親からガミガミ言われることも無い)・職場までの距離が近くなることにより通勤時間が減った為、朝の時間に余裕ができたり、家に帰ってからやりたいことが少しずつできるようになった。・家事は今までやっていなかった分最初は苦労したが、今後結婚した際に、奥さんに任せきりにならないように一通り自分でできるところまで成長した。
・実家に住んでいる時は、正直両親に対して不満が多く、いなくなってしまえばいいとか思っていたが、一人暮らしを続けていくうちに改めて親のありがたみを感じるようになった。・当時お付合いしていた女性との関係が一人暮らしをしたことにより深まり、結婚まで至った。
その際に、住み込みや寮での仕事が私にはお金もそれほど持っていませんでしたので必要不可欠でした。おかげさまで半年間ほどでしたがお金を貯めることにも成功しました。
住み込みで無ければ恐らくこれほどお金を稼ぎ、また貯めることも出来なかったように思えます。無駄な浪費などを抑えることにもなりました。食事付きでしたので尚更良かったです。
10万弱 やはり住み込みだけあって、高い家賃などが無かったので本当に助かりました。お金が無いだけに、自分が浪費しなければお金はそこそこ貯まったからです。
また、寮での食事付きでしたので、わざわざ外へと何処かに食べに行かなくても住みました。味もそこそこ美味しかったので、これまた非常に助かりました。
ただ少し残念だったのは、あまり周りに遊べるような所が無かったのでほとんど休みの日はいつも部屋で過ごしていたことが多かったように思えます。そして、仕事をしての繰り返しでした。
おかげさまで半年間ほどでしたがお金も貯まり、そこを辞めて独り暮らしをすることにもなりました。
今ではそこでの経験が活かされて生活していることが多々あります。
実家が家族仲も悪く両親ともうまくやっていけなかったため、どんなにお金がなくても絶対一人暮らしをしようと思っていました。毎日自由がなく、怒鳴り声などに怯えながら生活していたので切実でした。また、他人に気兼ねなく自由に趣味活動や生活がしたいと思っていたのも大きいです。
好きな時に寝て食べて遊んで人を呼んだりする生活に憧れていたからです。当時の貯金額は100万円でした
とにかく毎日が自由に生活できるのが本当によかったです。誰に何を言われることもなく、好きな時に働いて好きな時に帰って遊ぶことができて毎日が楽しくなりました。
寮付きの会社で5年ほど仕事をしていたので家賃も低くかったためその間貯金もかなりでき、遊ぶお金もたくさんあったので本当に助かりました。実家では毎日怯えて生活していたので精神的にもとても楽になり一人暮らしは本当に楽だなと思いました。
家事も嫌いな方ではなかったので、不便を感じることは全くなかったです。食生活も実家のご飯は美味しくなかったことに気づきました。
毎日自分で好きなものを作って買って食べることができるので幸せです。
自分一人で稼いで生活しなければいけないのは大変ですが、それ以上に自由で楽しいです。
さらに弟に2人も子どもが出来たので、肩身が狭いというよりも、子供のうるささに耐えきれなくなったからです。子供の世話を家にいるのだからと押し付けられることも多く、それでかなりストレスがたまりました。
こんなことなら、一人暮らしをするために外で働いたほうがマシだというように追い詰められたので、家を出ることを決断しました。当時の資金は貯金口座に52万円、家を出るというと親から頑張れと20万渡されたので、72万円です。
寮付きのパチコン店で働き始めましたが、良かったのは比較的コミュ障な自分でも、快適に働けたことです。基本的にお客様と話をすることは上司の役目なので、雑用をすればいいだけですし、仕事面では不満はありませんでした。
それに寮に入る時の費用は格安でありながら、一人部屋なので静かに好きなことをして暮らせます。自分と同じような境遇の人が多かったので、寮で顔を合わせても必要以上に会話をする必要がありませんし、とにかく気楽でした。
実家にいたときは親からも冷たい目で見られることもあり嫌な気持ちになりましたが、寮ではそういうことからも解放されました。あと自分で稼いだお金なので、堂々と好きなものを購入できるという達成感も得られて良かったです。
実家でも自分のことは自分で行っていましたが、家を出て仕事することで少しでも自分自身に自信が持てるようになると思いました。久しぶりの仕事で多少心折れることがあったとしても、家を出て寮生活している以上、自身を奮い立たせて仕事に励むことができるメリットが有り、休みの日は一人でいられるのも素敵だと思いました。
当時の貯金は10万前後です。私は寮付きの仕事だったのですが、寮ということもあり、先輩たちと仕事外でも付き合いが多いこともよかったと思います。
人によってはデメリットになるかもしれませんが、私は職場環境に恵まれたこともあり、休日は一緒に出掛けたりなど気分転換もさせていただきました。休日で会う職場の人は普段と印象が違う面もいくつかありましたが、一緒に出かけることでよりコミュニケーションを取りやすくなり、より質問しやすかったり、業務系のお願い事を頼みやすくなりました。
また、寮付きの仕事だとすぐ自室に戻ることができたので、他の仕事に比べて自分自身の時間を多く取れるようになったと思います。寮生活は、多少人と接することが苦手ということがなければ楽しく過ごすことができると思います。
若かりし頃のお話になりますが、恥ずかしい話・・・ニートとなり無職だった時期がありました。しかも親のすねをかじって食べておりました。しかしながら、「このままではいけない!どうにかしないといけない!」と思い、ではいっその事住み込みやら寮に入って、仕事をしていけたらどうかな?意外と性分に合ってないかな?なんて考えたことが、ニート・無職から抜け出せたきっかけでした。そして、自分の力を試してみたいし自分の力で稼いでみたいと思いました。
一人にもなりたったというのもあります。
当時のお金は3,000円 です。
自分はいっその事住み込みやら寮付きの仕事をするならば、「花の都大東京でひと花咲かせてやる!」と思い、ヒッチハイクにて上京しました。
そして、新宿歌舞伎町に辿り着いたのです。
歌舞伎町のラブホテル街を彷徨い、ラブホテルのベッドメイキングで住み込みはないか?と1件1件聞いて回りました。
ところが中々住み込みというのは今の時代は、「無い」という現実を突きつけられました。
ですがそんなときに1件のラブホテルが住み込みをやっており、今日からでも働いて欲しいというラブホテルがありました。
自分はすぐに入居してその日の夜から働きました。
やっぱり住み込みなので、家賃やら公共料金が格段に安いので、すぐにお金が貯まりました。
そして、ある程度の期間を務めると手当やらボーナスを弾んでもらい、中々やりがいがありました。
最後になりますが、一人暮らしをした時に親の有難みとお金の有難み、周囲の人々の温かさを感じる事が出来ました。
これが勉強になりましたし、大人になるという事はこういう事なんだと思いました。いい経験をさせて頂きました。
(初めから住み込みの仕事を探していたわけではありませんでした)またリゾート地である北海道の大手ホテルが勤務地で、そこに無料で住めるというのも魅力的でした。
また実家が田舎だったので、もし都市部で働くなら交通費がかさみ、通勤時間も最低片道1時間は掛かってしまうのがとても嫌だったので、住み込みなら通勤徒歩20分でOKだったというのも非常に大きな理由です。当時の貯金は10万円くらいです。
まず寮がついていたのですが、家具や布団など一通り必要なものはすでに揃っていたのでスーツケース1つで生活を始められたのはポイントだったと思います。また私の職場は朝晩の食事も出たので、食費は昼食のみで安く済ませられました。
寮には同じ時期に仕事を始めた人たちが大勢いたので、友人もすぐにでき、毎晩仕事が終わってから談話室で飲んだりゲームをして楽しい時間を過ごせました。中にはそこで出会って結婚までした友人たちもいますので、出会いも人によってはありました。
北海道のリゾート地で福利厚生が充実しており、普通に泊まるなら何万円もするスイートの部屋に格安で泊まれたり、ホテル敷地内の施設を無料で利用できたのも非常に良かったです。
一生の思い出になりました。
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